依頼内容
西日本プラスチック製品工業協会は、西日本地区におけるプラスチック製品製造業界唯一の総合団体であり、BtoB(企業間取引)やプラスチックの専門展示会は手慣れたもの。しかし、一般向けで、かつ大規模な万博の出展・PRは初めてだったため、大阪産業局のクリエイティブネットワークセンター大阪「MEBIC」へ相談。ディレクターやプロダクトデザイナーといった多くのクリエーターと連携サポート体制を組み、PRリンクは広報・PRを担当した。
活動内容
万博の実際の展示期間の前から、概要や詳細が決まる都度リリースして情報を配信。加えて、リリースでは伝えきれないモノづくりの過程や技術を記事にしてまとめ、ストーリーを配信する広報ツール「PR TIMES STORY」を通じてWEBで公開した。
効果
世界初のバイオプラスチック製パイプオルガン製作など、チャレンジングな取り組みが徐々にメディアで認知され、展示期間前後を含めて約30媒体でメディアや学会が、放映・記事掲載。展示期間が7日間限定だったにも関わらず、来場者は23万人にのぼった。近年、「プラスチック=悪」との業界へのアゲインストの風もある中で、環境に負荷をかけない新素材「バイオプラスチック」技術の存在を知ってもらい、持続可能なモノづくりを提示することに成功。参加企業の社員が、メディア掲載や、会場での来場者とのやり取りを通じて、自社が作っている製品の価値を再認識することにもつながり、事業活動への好影響も期待できる。