【大阪開催】企業内記者（入門編）

社会に響く情報発信力を育み　販売や採用の課題を解決
ー社会の関心の高い社内情報を掘り起こし、情報発信ができる「企業内記者」を育成ー

インターネットやSNSなど情報ツールの変化、震災やコロナによる価値観の変化で、共感を重視する人が増えています。社会に役立つ企業に人が集まり、社会課題解決型商品・サービスが注目され、応援する企業の情報がシェアされる時代になり、社会的な視点で情報発信できる「企業内記者」の育成が求められています。
30年以上の経験を積んだ記者と20年以上の経験を積んだ広報の専門家が、取材や広報の事例をもとに、社内記者が求められる社会背景をわかりやすくお伝えします。

セミナー内容

• 企業内記者の役割
• 記憶に残る中小企業の事例と共通点
• 企業活動の事例からみた企業内記者の必要性
• 取材から感じたこと。社会の意識や常識の変化
• 企業内記者塾（本講座）について

こんな人におすすめ！

・社会的な情報発信を強化したい

・応援してくれる顧客やファンを増やしたい

・社会的な意識の高い人を採用したい

・社員のモチベーションを高めたい

講師プロフィール

フリー記者　木下 功

金融業界紙を経て2001年に大阪日日新聞入社。経済記者として地域金融と経済団体を担当。中小企業面を創設し、中小企業の新商品・サービスなどを多く紹介。記者歴は33年。
行政記者として「大阪都構想」「カジノ・IR」「大阪・関西万博」「新型コロナウイルス」「子供の貧困」といったテーマ取材や自治体財政などの記事を多く手がけた。2023年7月、大阪日日新聞休刊。現在、フリーの記者として「週刊エコノミスト」などに執筆。

株式会社PRリンク 代表取締役　神崎 英徳

大手住宅設備メーカーで社内報の編集長と、雑誌や新聞などの生活情報メディアを担当。 「子どもたちが安心して暮らせる社会」をつくるため、2008年1月、 PRリンクを設立。16年間、社会(地域)をより良く、社員を大切にする企業、団体に特化して広報サポートを行う。創業以来、中小企業約300社の広報、CSR活動を支援し、ソーシャルなコミュニティ運営も行う。

セミナー概要