~ 理念や価値観を共有し、風通しのいい風土をつくるために ~
企業を取り巻く環境が大きく変わり、社内外コミュニケーションのあり方も大きく変化しています。
特に「共感」が重視される時代、社員一人ひとりの行動がバラバラにならないためには、理念や価値観の共有が欠かせません。またSNSやインターネットの普及により、組織の実態は社外にも伝わる時代となり、「対外メッセージと行動の一致」や、それを実現するための「風通しのいい風土」をどうつくるかが広報にとって重要なテーマになっています。
本イベントでは、社内外広報を両輪で回して相乗効果を高める方法について広報の専門家が解説。その後、いま注目を集めている 「ラジオ風の音声コンテンツ」 に焦点を当て、音声コミュニケーションの専門家が企業内のコミュニケーションを活性化する手法や事例をご紹介します。
導入企業での効果や工夫を学ぶだけでなく、ラジオ風音声コンテンツ作りのヒントになるプログラムもご用意。さらに、参加者同士の交流会も実施します。
17:30~ 受付開始
18:00~18:10 趣旨、スケジュール説明
18:10~18:30 社内広報と社外広報の連携、相乗効果について
18:30~18:50 理念や価値観を共有し、風通しのいい風土をつくる社内外ラジオ番組企画の事例
18:50~19:35 ラジオ風音声コンテンツ作りの体験ワーク
19:35~20:00 現地交流会
・社内外コミュニケーションの新しい手法を体験してみたい方(探している方)
・社内外コミュニケーションについて他の企業の担当者と交流したい方
・社内広報、社内コミュニケーションに興味がある方
・理念や価値観共有に課題を感じている方
神崎 英徳 みんなで広報会議運営。株式会社PRリンク代表
学生時代に星新一のショートショートコンテストに3回入選。
大手住宅設備メーカーで社内報の編集長を経験したのち、2008年1月にPRリンクを設立。社内広報(社内コミュニケーション)と社外広報を両輪でまわすことで、中小企業の成長を加速し、社会的価値向上の循環をつくる独自の手法で300社以上の中小企業をサポート
高間 俊輔 一般社団法人社内ラジオ推進協議会代表。株式会社オフィスエンニチ 代表
業界で先駆けて、ラジオを用いた社内報サービスを展開。
社員数50人の製造業での導入からスタートし、社長の思いや、社員の気持ちをエンタテイメント性高く伝える番組を制作。
その後、サービスに磨きがかかり、大企業を中心に導入され、導入企業では大きな話題になり担当者が表彰されることも多数。これまで300本以上の番組を制作。
久保 利子 ミナミのラジオYES-fm 局長代理
コミュニティ放送局って・・・知ってる?知らない?いる?いらん?と他問他答の日々。
1992年に制度化され、345局(2024年現在)まで増え続けている地域のための情報インフラ、「いわゆるラジオ局とは似て非なる」小さなメディアを運営しています。
体温がある「人の声」で、人と人、人と地域をつなげる。その魅力を感じながら活動中。
堀 美和子 おもしろPRプロデューサー。PR’s Labo.代表
「おもろいしか勝たん」がモットーの大阪のおばちゃん。
「三つ子の魂百までも」を実践して新聞記者になるも、副社長とケンカして辞め、住宅メーカーの広報職に転職。
その企業の“中興の祖”が著した『熱湯経営』(文春新書)の名の通り、『熱湯』で茹でられ、ほどよく茹だったところで独立。王道の広報・販促ではなく、“ちょっと外した”おもしろ企画が得意。
開催日 | 2025年10月22日(水) |
時間 | 18:00~20:00 |
場所 | QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4-15-82) 1Fカフェ前 |
お申込み方法 | 下記フォームよりお申し込みください。 |
参加料 | 無料 |
定員 | 15名 |
問い合わせ先 | 株式会社PRリンク 担当:鈴木・地林 support@prlink.jp |