そだてる「10±10」
子どもの感性や創造力を養う。
NPOの活動を広報の力でバックアップ



10±10(テン・プラスマイナス・テン)は、多感な年齢である10歳をキーワードに、ワークショップ・プログラムを通じて、子どもの成長を考えるアートプロジェクトで、千島財団の助成金を受け、「NPO法人子どもとアーティストの出会い」が主催している活動です。
PRリンクは、子どもの感性や創造力を養うという同団体の活動趣旨に賛同して広報面でバックアップしており、今回のプロジェクトでも、アートマネージメントを行う人の、広報スキルを高めるという役割を担っています。
2012年11月からスタートした当活動では、将来アートマネージメントを志す若者が、道端に生えている草を写真に撮り、名前や物語を考えるというワークショップ・プログラムを企画、運営しました。
PRリンクはワークショップの存在を多くの人に知ってもらうために必要となるプレスリリースの作成方法をレクチャーしました。10±10は2013年度も引き続き実施され、PRリンクは継続的にバックアップしています。(現在は10±10の活動を休止。「素材から学ぶくらしの学校」や「防災人形劇」などの活動を行っています)
2017年11月には、神崎が「NPO法人子どもとアーティストの出会い」の副理事に就任し、中小企業との協働を進めています。
トピックス
- 2020.01.08
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「NPO法人子どもとアーティストの出会い」が令和元年度「京都はぐくみ憲章」実践推進者表彰《はぐくみアクション賞》受賞
- 2017.11.01
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神崎が「NPO法人子どもとアーティストの出会い」の副理事に就任
- 2013.12.15
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アートイベントの広報について、プロジェクトの参加者にレクチャーを行いました。